一碧湖爆釣!!
小笠インストラクターより一碧湖爆釣レポートが届きました!
2017/4/4(一碧湖)
【ポイント】白ブイ
【天候】晴れ、北東のち南東1~4
【水温】1m10.3度、2~5m9.8度(ささ濁り)
【時間】7:30~15:30
【釣果】121枚、時間15.1枚(リャンコ8回、7連ちゃん3回、7投で8枚1回。サイズは25~36(地ベラ3割)
【釣り方】17尺底釣り
【タックル】道糸:名人詳 0.6号、ウキ:自作PC11番、ハリ:上下バラサ3号、ハリス:鑠(れき) 0.35号上35㎝×下42㎝
【エサ】冬1、ヘラスイミー1、水1.5、1分後、マッハ山盛り1
基エサ、元エサに手水したもの、手水したものを練ったもの、それを更に手水で押し練りしたものの4パターンの打ち分け。
湖の状態も良かったので底釣りが楽しめました。一碧湖は魚のサイズが20㎝〜40㎝近い大型までいるので細いハリスだと切られやすいが、かといって太めでのハリスを使用すると食いが落ちるので今回は『鑠(れき)』0.35号を使用した。結果的にハリス切れトラブルは1度もなく高釣果が得られた。
繊細に攻める釣りに「鑠(れき)」がオススメです。
*底釣りにおいてウキを頻繁に上げ下げする場合に一般的にはフロロラインですと摩擦で切れやすくなることがありますが、今回道糸に使用した「名人詳」は何度もウキ下を変えましたがトラブルは一度もありませんでした!