月曜FC例会 筑波流源湖
小笠インストラクターよりレポートが届きました!
2019/8-19月曜FC例会(筑波流源湖) 21名参加(北桟橋西向き、手前2席外し3席目から並び)
朝の座席抽選の結果、桟橋入口から5番目の釣り座。スタートは5:45〜
13尺メーター両ダンゴを選択
道糸 鑠1号 ハリス 鑠0.5号.30×40〜35×45 ウキ 大祐ベーシック4番(2目半出し) ハリ バラサ7号
エサ①凄麩、ガッテン、カルネバ、マッハ、浅棚1本、水1.2
前日が260名入りで混雑した翌日の為か、打ち始め15分打ってもギルばかり。浅棚だけでなくチョウチンも厳しそうなので少し様子見。
ギル、ギル、ギルに耐える。
30分ほどで水面に魚が見え出した途端触りが出たのでエサのタッチを変え食わせの接点を探ると馴染み側にダッっと持っていって、開始から40分でようやく1枚目が釣れた。後が続かずまたギル、ギル!周りも同じ感じなのでもう少し我慢。
ポツポツ広いながら地合いになりそうな雰囲気もなく1時間で4枚と低釣果。
自分の周りは皆同じ状況。釣っていたのは奥に入った藤◯さんの浅棚両ダンゴが絞っていたので、藤◯さんの釣り方を見に行ったらエサは何時ものヤツとのこと。
ウキの大きさもチェック!ハリスもチェック!藤◯さんは6枚。
座席に戻り直ぐにエサチェンジをし何時もの②凄麩、ガッテン、カルネバ、マッハ、水1に変更。若干硬め。変更するとすぐに良く良く当たり出す!
①だと芯が弱いので棚まで持っていなかったようだ。
②を麩山盛りで少し硬めに作っておいて、手水と押し練りで微調整したもので反応良くなり、次の1時間で10枚ペースになった。
アタリは馴染みながらのエサ落ちメモリ手前で出る早いアタリと馴染んだら少し誘って出るアタリ狙い。
やや硬めのエサでウキの肩でフカフカさせておいて、エサ玉が削られたら馴染みやすくするためにエサ落ちメモリの設定を2目半出しにしたのが良かった。
魚が寄っていない時にムクトップだと入り過ぎてしまう。
その状態でエサ切りするとエサが硬い分舞い上がるのか、上ずりやすくなる。魚が寄り棚が安定してくるとギルが気にならなくなりへらのアタリっきりとなった。
昼休憩の10:30までに58枚で周りの状況を聞いてみるとトップ釣果で2位とは少し差が付いたので午後も同じ釣り方を選択。
昼休みに仕掛けを作り直して午後に備える。
開始1投目で釣れたので午後も好調な滑り出しとなった。
上層のガサが少なくなった分、エサをヤワヤワに出来たので、基エサに手水とBBフラッシュの調整も効果があった。
2時頃から風の影響が出てきて棚を作りづらくなって食い渋ってきたので、隣で8天両ダンゴが好調だったので、8尺チョウチン両ダンゴに変更。
道糸 テストフロロ1号 ハリス 鑠0.5号40×55 ウキ 大祐プロトグラス8番 ハリ バラサ7号
エサは②、開始2投で1枚来たが後が続かないのでハリス調整をいろいろ試すと20×30にし、エサはBBを足したヤワヤワで好調になる。
硬めのエサで長めのハリスだとフカフカするだけでアタリにならない。
短ハリスの方が棚が凝縮されるようでアタリ数が多くなりラスト30分はイレパクになった。
午後は52枚で合計110枚、73.5キロで優勝。(7フラシ中6フラシドン)
2位(8天両ダンゴ)/72枚/51.5キロ(5フラシ中4フラドン)
3位(10尺浅棚両ダンゴ)/71枚/50.6キロ、
4位(浅棚両ダンゴ)/49.3、5位/48.9
*1フラシ12キロカットの所15枚入れた人が多く、半分の方が12〜3キロでドンでした。小笠の17枚入れたフラシは14キロもありました。
15枚づつ入れてしまったので最初のフラシ以外全てドンしてしまったは大反省。
天候が心配だったが雨予報が外れて全体的に高釣果で良い例会となった。