マルキユーM-1 関東地区 富里乃堰 準決勝参戦!
小笠インストラクターよりレポートが届きました‼
2019/6-29 M-1セミファイナル富里乃堰
- 梅雨の真っ只中の6月29日(土)、各予選会場を勝ち上がってきた92名の選手で関東地区準決勝が開催されました。
- 大会は1回戦(6:30~10:30)、2回戦・敗者復活戦(11:30~14:30)で関東地区代表12名を決定。
朝の抽選で釣り座が決まります。
東の42番になりました。1回戦は6:30から4時間。
スタートは試釣で良かった17尺の両ダンゴからスタートしました。
道糸は鑠0.8号、ウキは大祐ベーシック4番、ハリスは鑠0.4号30×40でスタート。
両ダンゴがダメなら15分で見切りをつけようと思ったのですが、周りもあまり釣れていなかったので良くなることを期待したままズルズルと1時間引っ張ってしまいました。
グループ内12人のうち5人までが午後の試合に進めるので1時間は両ダンゴをやっても大丈夫だろうと思ってしまったのが間違いでした。
徐々に周りの選手も釣り方を合わせて来たようで、釣果が離されてきました。
ここで13尺ウドンセットに切りかえました。
道糸は鑠0.8号、ウキ大祐ベーシック3番、ハリスは鑠 上0.5号、下0.4号。
ウドンセットに変えると好調で残りの3時間で15枚釣ったのですが、朝の1時間の釣り選択が致命的で1回戦で敗退となってしまいました。
ウドンセットで良い感じを掴めていただけに悔やまれる試合展開となってしまった。
午後の2回戦は敗者復活戦になります。
1回戦で勝ち上がれなかった残り26名づつが2ブロックに分けて、そのブロックの1位が敗者復活となります。
午後は風流れを考慮し竿は10尺としました。道糸は鑠0.8号、ウキは大祐ベーシック2番、ハリスは鑠 上0.5号8センチ、下0.4号30〜40センチ。
敗者復活戦は3時間。
釣り方は冬のような釣り方で流れのない時は抜き気味で流れが出たら,少し持たせてアタリを出す感じでした。午前、午後共に流れに対応する竿選択も重要だとわかりました。
2回戦も好調に釣れて3時間で15枚釣りましたが、あと1本及ばず、グループ内2位で敗退してしまいました。
結果は残念でしたが今回の経験で自分に足りない問題点が分かったので次回に繋がりました!
ヒゲセットにウドンセットが上位を占めた試合でしたが、どちらを選択しても簡単ではないようで、釣り方よりもその釣りを上手くこなせてるかどうかで勝敗は別れたようです。
2回戦で隣になられた方からDANの糸を何時も使ってます!とのお声掛けを頂き有難うございました。
次回また頑張ります!