ラインテスト釣行!

小笠インストラクターよりレポートが届きました!

2017/7/18 西湖青木ヶ原ボート

【ポイント】   石切第二出っ張り奥

【天候】         晴れ(関東地方に雹が降った)

【水温】         19度

【釣果】         85枚

【釣り方】      24尺チョウチン両だんご

【仕掛け】      道糸:「テストサンプル1号フロロ」、ウキ:小笠作PCセミロング14番、ハリス:「鑠0.4号」50㎝×65㎝、ハリ:バラサ7号

【エサ】         凄麩1、ガッテン1、ネバカル0,5、パウダーベイト1、マッハ1、水1、2

私の通っているフィールドの関東地方は雨が降らず、湖の水位も下がってきています。

照り込みの影響か水温躍層も深くなり長竿の釣りがよくなってきました。

季節の変化と同時にエサ慣れした魚がカラツンを出してきます。

カラツンを解消するにはエサ合せはもちろんですが、意外にハリスをワンランク下げただけでカラツンが解消できることがあります。

通常山上湖や大型の魚が多くいるような釣り場では0.5号のハリスを使用しますが0.4号に下げて対応します。

このワンランク細いラインを使うことによって確実にヒット率が上がっています。