小貝川吉野例会優勝!
小笠インストラクターよりレポートが届きました!
2019/4-15 小貝川吉野例会
北桟橋に20名で並ぶ。並びの奥から2席目
午前中は10尺、棚はウキからオモリまで50センチ
道糸:鑠 0.8号
ハリス:上ハリス 鑠 0.5号8センチ バラサ6号、下ハリス 鑠 0.3号30センチ 極め関スレ3号
ウキ:大祐スキルPC3番(ボディ4.5)、3目出し
バラケ、粒線100、細粒50、ガン100、水200、10分しっかり放置後、専用100、アップ100、BBフラッシュ50、調整は手水と20回ガラガラを3セットしたもの。
クワセはウドンのポンプ出しと力玉ハード②を使い分けたが、力玉ハード②が良かった。ウドンのポンプ出しより力玉ハード②の方が少し軽い。ウドンだと2目出し馴染みでハード②だと3目出し。
バラケはほぼ水面下から抜いても当たりなったが、流れが付いた時には丁寧に丸めて水面直下より少し下でバラケるようにすると当たりになった。
早いアタリは4枚キロか3枚半でキロくらいの新ベラ、馴染み混んでからのあたりは旧ベラの2枚キロからクラスだった。
開始2時間でフラシが足りなくなって途中検量したが、離した影響は少なく直ぐに釣れた。
途中から桜の花びらの帯びが流れて8、9尺のチャカは釣りづらい様子だった。
午後からは、向かい風が強まりエサボールが何度も飛ばされてしまう始末。
浅棚は難しくなったので、8尺チョウチンセットに変更。
道糸 :ダンテストフロロ 0.8号
ハリス:上ハリス 鑠 0.5号 8センチ バラサ6号、 下ハリス 鑠 0.3号30センチ、極め関スレ3号
ウキ:大祐プロトの0.7グラスのボディ7センチ、2目出し
1誘いか2誘いはしっかり馴染ませてからの3回まで誘って出るあたりを狙うリズムになるようにエサの大きさを調整!
風流れ強く思うように操作出来ない中、ここに落とすとかかならずアタリが出る場所に綺麗に入るとアタリは明確にズバッと入る!
セッティングが合っている証拠。更にかぜが強くなると、上手く落としても釣れなくなってきた。
流れに合わせて竿を手持ちでウキを追いかけても、流れが早すぎてアタリにならない。
風で表層と中層の流れが逆なのでフリーにしすぎでも当たらなかった。
ウキのトップを穂先から2目出しに位置をずらす!
竿掛けに置いたままにして沈没馴染みにバラケを入れて、トップ先端まで馴染んだら、それ以上潜らないように竿先でバラケを吊るすようにすると2~3回目の誘いでズバッと消し込む!
活性が有るので、竿掛に置いておいてバラケの撹拌範囲を狭くすることによって、強い流れでも当たりを導き出せた。
2目出しに設定した理由は風流れを考慮してのこと。
結果7:00~11:00まで10尺カッツケセットで68枚、最初の1時間で20枚、11:30~15:30まで8尺チョウチンセットで53枚の合計121枚で優勝!