第9回天水杯 神扇池 第四位!

小笠インストラクターよりレポートが届きました!

天水杯 神扇池
10月8日(月)神扇池で開催されました、第9回 横山天水杯に参加しました。
天候 くもり 半袖では肌寒い感じ

参加人数134人

受け付けで釣り座の抽選を行います。

私は中央桟橋153番事務所向きになりました。

6:30〜午後2:00までの総重量で競います。

スタートは9尺チョウチンウドンセット、道糸:テスト中フロロ0.8号、ウキ:ボディー7㎝PCムクでクワセが付いて3目だし
に設定。ハリス:上 鑠ハリス0.5号8㎝、下 鑠ハリス0.4号35㎝、ハリは上針バラサ6号、下針極め関スレ4号
エサ:粒戦100、とろスイミー50、セットガン100、水200、8分放置後、セットアップ100、セット専用100、マッハ50
クワセ:サナギ感嘆、魚信

上記のような弱目のセッティングで始めました。打ち返しのリズムはカウントリズム釣法で1サイクル35秒以内にし触りが出るまで
ボソを打ち続けます。開始10分ほどで思ったよりも早く触りが出ました。ここから少しずつバラケの微調整を行います。
基エサのボソに手水と熊手状でボールの中のバラケを10回ほど混ぜて微妙なタッチを探ります。
熊手状で混ぜるだけでエサは微妙に変化するので少しずつ少しづつ触りからアタリに繋がるようにこの手順を繰り返しながら、アタリとカラツンの解消するタッチを探ります。触りが無くなったら元のボソに戻り正解に近い手順を踏んでアタリが出るように持っていきます。あまりカラツンが酷いようならハリスを詰めるか、針を重くします。
この対応で数を重ねました!
9時頃から魚が寄ってきたのでセッティングはそのままでウキをワンサイズ下げて8尺に変更。
このころから向かい風が強まり苦戦。風流れの強い時間にうまく攻略することができず穴が空くがポツポツと拾いながら終了時刻を迎えました。

応援していただいた田辺さんに感謝します。

結果はまたしても、あと1枚!200g差で表彰台を逃してしまい4位となりました。
風の強い時間にもう少し対応できていればと思いますので次回の課題ですね。

表彰式の後は参加者全員に当たる抽選会です。
50インチ4Kテレビからいろいろたくさんの商品が並んでいました!

私に当たった商品はなんとこのぬいぐるみです!

似合ってると皆さんから大爆笑頂きました。
大切にします☺️
運営と選手の両方で忙しい杉本さんお疲れ様でした。

今回もテスト中のフロロのお陰でワンサイズ細い道糸も安心して使えました。
使用感は今までのどのフロロよりも抜群です!!
とにかく発売が待ち遠しい小笠でした。